群馬県は、古墳時代から平安時代にかけて、古代東国文化の中心地として栄え、当時の東日本をリードする
先進的な地域でした。
その古代東国文化を代表する国史跡「上野国分寺跡」において、奈良時代の煌びやかな宮廷衣装をまとった行列や、
雅楽の演奏会など、古代の天平文化にふれる「上野国分寺まつり」を開催しています。
第11回国分寺まつりは、コロナ渦のため3年ぶりの開催となりました。
今回の、天平衣装行列は100名となりましたが、一連のメインイベントが七重の塔付近で行われ
国分寺創建の時代を偲ぶ場所で盛大に行われました。
第11回上野国分寺まつり天平衣装行列の雄姿
第11回上野国分寺まつりの動画は、コチラをタッチ
（高崎市が載せたユウチュブ動画へリンク）
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